R50は人生の５合目

R50は人生の折り返し地点

アラフィフと言われる
「R50のイメージ」はどんな感じでしょうか？

• 「臭い！」と言われて話しかけてもらえない
• 家庭内別居が進行してパートナーとロクに会話していない
• あらゆることがレスとなっていていまさら元に戻れない
• パートナーや子どもがとなりを歩いてくれない
• 退職金やセカンドキャリアについて説明会があった
• リストラが怖くて夜も眠れずビクビクしている
• 自分で使えるこづかいは年々減っていっている

何だかネガティブな言葉が
多く出てくるのではないでしょうか？

人生100年時代と言われている中で
このままネガティブな形は避けたいですよね

R50からはネガティブではなく
ポジティブへ折り返したい！

という思いが強くありましたので
人生を3つの観点で分けてみました

• 仕事
• 家族
• キャリア

ここでいう仕事は
サラリーマンとしての仕事だけでなく
副業としての仕事も含みます

家族に対しては
特にパートナーとしてはどうなのか
というところですね

キャリアは
中長期的な観点で何を生業としていくのか
というところにウェイトを置いています

これらが
重なっている部分こそ人生
だと思っています

私はR40が終了する44歳から
「人生の折り返し」を意識するようになりました

そこで
R50をよりよくするために
１つ１つ対策を取っていくことにしました

その対策について
リアルに実践したものだけに厳選して
本ブログで紹介していこうと思います

R50の加齢臭はキツイ

これは
対策をしっかりとしている人
と何もしていない人では

天と地の差があります

あくまで個人的な見解ですが
加齢臭はこのようなニオイ
だと理解しています

思い浮かんだだけでも
思わず鼻をつかんでしまいますね

だいたいの
ガンコな加齢臭は
市販のもので対策できます

私がリアルで使っているものを
シェアさせていただきます

R50は見た目99%

人は見た目が9割と言ったりしますが、
R50に関しては99%だと私は思います

まずは、女性がよく言う
【清潔感の達成】を目指しましょう！

見た目が変わるだけで
まわりからの見られ方が変わります

特に声がけも自然と増えてくるので
実感がわきやすい部分ですね

パートナーや子どもから

「一緒にご飯食べに行こうよ！」
とか
「どこか出かけようよ！」

言われるようになります

このブログでは
地方から上京してきた
田舎者である私が

東京の銀座を胸張って歩けるレベル
へ到達するために実践してきたこと
を触れて行きたいと思います

家庭内別居からの離婚率は衝撃の90%超え

あなたは
日本の離婚率を知っていますか？

厚生労働省が調査した
「令和３年(2021)人口動態統計月報年計（概数）の概況」
によると

離婚率は36.8%で3組に1組以上が離婚

という結果でした

さらに

家庭内別居から離婚に至った割合
を調べてみると衝撃の結果が・・・

ノマドマーケティング株式会社の調査
「家庭内別居の割合って！？「きっかけ」「期間」「男性・女性の心理」「離婚率」について徹底調査」
によると

家庭内別居から離婚に至った女性は91%

と衝撃の高確率でした

R50ともなると家庭内別居状態
という話をよく聞くようになります

円満に離婚を考えている人は
別ですが

定年退職後には
パートナーと過ごしたい

という方は

いきなり離婚届を
突きつけられる可能性が高い

ことは理解しておいた方がよいと思います

その１つの指標が

に現れていると思います

先ほどの臭いや見た目が原因で

外出レス

ならまだよいのですが

会話レス

までいくと深刻度が増しますね

R50はリストラ予備軍

これは私が
管理職ということもありますが
リアルな現状です

率直な言葉で言いますと

あなたは残ってほしい人に
必要な条件はご存じですか？

その条件を知らないと
突然通知されてしまいます…

そうならないための
ふるまい方などについて

管理職目線で記載していこう
と思います

R50が行う副業のリアル

最初は試行錯誤で
月数千円くらいの売上でしたが

今では、

となりました

これが多いのか少ないのか
気になりますよね・・・

副業をされている方の平均収入を
転職サイトのdodaが調べています
「dodaホンネの転職白書 2023.3.13更新」

それによると

副業収入の月収平均は「52,218円」

ということで
平均の2倍以上は収入を得ている
ことになります

物販とは異なり
仕入れがないため「売上≒利益」です

しかも
ほぼ週末だけ活動という
制約付きです

この副業に取り組む中で

散々ダマされましましたし
挫折も散々味わいました

自らチャレンジすることで
スキルもアップして
自信がつきました

今後、
R50は会社で稼ぐことが
ますます厳しくなっていきます

なぜなら、
会社で稼いでもらいたいのは
若手の20代～30代だからです

そんな苦しい状況でも
R50が生き残っていくための

さいごに